【2026年最新】SBI証券 vs 楽天証券どっちがおすすめ?手数料・ポイント・使いやすさを徹底比較

二つのスマートフォンを並べて比較する日本人男性 証券口座の選び方

SBI vs RAKUTEN — COMPLETE COMPARISON

SBI証券 vs 楽天証券
どっちがおすすめ?
手数料・ポイント・使いやすさを徹底比較

元銀行員が10社以上の証券口座を実際に開設して出した結論。
2026年最新の情報で、あなたに合った証券会社をお伝えします。

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「SBI証券と楽天証券、結局どっちがいいの?」新NISAを始めようとした人が最初にぶつかる壁がこの「証券会社選び」です。ネットで調べても「SBI証券のほうがいい」「いや楽天証券だ」と意見が割れ、余計に迷う。僕は銀行を辞めた後、SBI証券・楽天証券を含む10社以上の証券口座を実際に開設し、入金し、投資信託を買ってみました。カタログスペックの比較ではなく「実際に使ってみた感想」をベースに、2026年最新の情報で徹底比較します。結論から言うと、どちらを選んでも大きな失敗はありません。でも「あなたに合うのはどっちか」は明確にお伝えできます。

この記事でわかること

  • SBI証券 vs 楽天証券の全項目比較表(2026年最新)
  • 手数料・ポイント還元・取扱銘柄・アプリの使いやすさを実際の体験で比較
  • 「SBI証券を選ぶべき人」と「楽天証券を選ぶべき人」の明確な判断基準
  • 元銀行員が10社開設して出した「最終結論」
  • 口座開設の具体的な手順と注意点
  • 証券口座選びで「絶対にやってはいけない」こと

藤井拓也より(元メガバンク行員・2級FP技能士)

銀行員時代は自社の口座しか知りませんでした。「うちの銀行が一番いいですよ」と言い続けていたけれど、退職後に10社以上の証券口座を開設して比較したら、銀行の口座が最も選ぶべきでない選択肢だとわかりました。

SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券……実際に入金して投信を買い、アプリを使い、サポートに問い合わせた。カタログスペックだけではわからない「使い心地」の違いがある。その体験を全て、この記事に詰め込みます。

SBI証券 vs 楽天証券完全比較表【2026年最新】

まず全項目を一覧で比較します。赤字は「相手より優れている項目」です。

比較項目 SBI証券 楽天証券 判定
国内株式売買手数料 0円(ゼロ革命) 0円(ゼロコース) 引き分け
投信の購入手数料 全て無料 全て無料 引き分け
投信の取扱本数 約2,600本(業界最多) 約2,500本 SBI
つみたてNISA対象銘柄 約230本 約220本 ほぼ同等
クレカ積立の対応カード 三井住友カード 楽天カード 持っているカード次第
クレカ積立の還元率 0.5%〜5%(カードの種類による) 0.5%〜1% SBI(上限が高い)
クレカ積立の上限額 月10万円 月10万円 引き分け
ポイント投資 Vポイント・Pontaポイント 楽天ポイント(貯まりやすい) 楽天(ポイントの貯まりやすさ)
投信マイレージ(保有残高ポイント) あり(年率最大0.25%) あり(対象銘柄限定・還元率低め) SBI
米国株の取扱銘柄数 約5,600銘柄 約4,700銘柄 SBI
IPO(新規公開株) 取扱実績No.1 取扱あり(SBIより少ない) SBI
スマホアプリの使いやすさ ○(機能は多いがやや複雑) ◎(直感的でわかりやすい) 楽天
WEBサイトの見やすさ △(情報量は多いが画面が複雑) ○(シンプルで見やすい) 楽天
カスタマーサポート 電話・チャット 電話・チャット・AIチャット ほぼ同等
口座開設数 約1,300万口座(業界No.1) 約1,100万口座(業界No.2) SBI
単元未満株(1株投資) S株(買付手数料無料) かぶミニ(リアルタイム取引可能) ほぼ同等

比較表の読み方

16項目中、SBI証券が優勢:6項目、楽天証券が優勢:3項目、引き分け:7項目。スペック面ではSBI証券がやや優位。しかし楽天証券は「使いやすさ」と「楽天経済圏との連携」で差別化している。どちらが「良い」かではなく、「自分に合う」のはどちらかで選ぶのが正解です。

手数料を徹底比較本当にコスト差はあるのか?

結論から言うと、新NISAの積立投資において、SBI証券と楽天証券の手数料差はほぼゼロです。

コスト項目 SBI証券 楽天証券 差額
投信の購入手数料 0円 0円 差なし
信託報酬(オルカンの場合) 年0.05775% 年0.05775% 差なし(同じファンド)
口座管理料 0円 0円 差なし
国内株式売買手数料 0円 0円 差なし

新NISAでオルカンを積み立てる場合、SBI証券でも楽天証券でもコストは完全に同じ。購入手数料ゼロ、信託報酬は同じファンドなので同額、口座管理料もゼロ。「手数料が安いほう」で選ぶ必要はありません。差がつくのは「ポイント還元」と「使いやすさ」の2点です。

ポイント還元を徹底比較30年でどれだけ差が出る?

SBI証券と楽天証券の最大の差別化ポイントが「ポイント還元」。主に2つの場面でポイントが貯まります。

クレカ積立のポイント還元

比較項目 SBI証券×三井住友カード 楽天証券×楽天カード
一般カードの還元率 0.5%(三井住友NL) 0.5%(楽天カード)
ゴールドカードの還元率 1.0%(三井住友ゴールドNL) 0.75%(楽天ゴールド)
プレミアムカードの還元率 1.0〜3.0%(三井住友プラチナプリファード・利用額に応じて変動) 1.0%(楽天プレミアム)
月5万円積立時の年間ポイント(一般カード) 3,000ポイント 3,000ポイント
月5万円積立×30年の累計ポイント(一般カード) 90,000ポイント 90,000ポイント

一般カード同士なら還元率は同じ0.5%。差がつくのはゴールドカード以上。SBI証券×三井住友ゴールドNLなら1.0%還元で、楽天証券×楽天ゴールドの0.75%を上回ります。ただし三井住友ゴールドNLは年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が無料になる条件があり、日常の決済もまとめる必要があります。

投信マイレージ(保有残高に対するポイント)

ここがSBI証券の大きな強み。投資信託を保有しているだけでポイントがもらえる「投信マイレージサービス」があります。

比較項目 SBI証券 楽天証券
保有残高ポイントの仕組み 投信マイレージ(ほぼ全銘柄対象) 投信残高ポイントプログラム(対象銘柄限定)
オルカンの場合の年間付与率 年率0.0175% 対象外(または極めて低い)
保有残高1,000万円の場合の年間ポイント 約1,750ポイント ほぼ0ポイント
30年間の累計(残高が成長した場合) 数万ポイント ほぼ0ポイント

長期投資で保有残高が大きくなるほど、SBI証券の投信マイレージの価値は増します。ただし、付与率は信託報酬が安いファンドほど低く、オルカンの場合は年0.0175%。1,000万円保有で年1,750ポイント程度。「積み重なれば嬉しい」レベルではあるが、証券会社を選ぶ決定打にはならない

楽天証券の最大の強み「楽天経済圏」の威力

楽天証券の真の強みはスペック表には現れません。「楽天経済圏」との連携です。

楽天ポイントが「自動的に」投資に回る

楽天市場での買い物、楽天カードの決済、楽天モバイルの利用日常生活で勝手に貯まる楽天ポイントを、1ポイント=1円として投資信託の購入に充てられる。「投資のためにポイントを貯める」のではなく「普段の生活で貯まったポイントが投資になる」。この自然さが楽天証券の最大の魅力。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)

楽天証券でポイント投資をすると、楽天市場での買い物のポイント倍率が+0.5倍に。月30,000円以上のポイント投資なら+1倍。楽天市場をよく使う人にとっては、投資をするだけで楽天市場の還元率が上がるという二重のメリット。

楽天銀行との連携(マネーブリッジ)

楽天銀行と楽天証券を連携(マネーブリッジ)すると、楽天銀行の普通預金金利が最大年0.38%に優遇(通常の100倍)。投資に使わない待機資金にも利息がつく。資金移動も自動でシームレス。

アプリ「iSPEED」の使いやすさ

楽天証券のスマホアプリは直感的で見やすい。SBI証券のアプリは機能は多いがUI(画面デザイン)がやや複雑。初心者が「迷わず操作できる」のは楽天証券のほう。実際に両方使ってみた僕の体感では、楽天証券のほうが「初めてでも迷わない」。

ポイント還元の30年シミュレーション実際にどれくらい差がつく?

「ポイント還元の差が30年でどうなるか」を具体的に計算しました。月5万円をクレカ積立した場合(一般カード・0.5%還元)。

項目 SBI証券(三井住友NL・0.5%) 楽天証券(楽天カード・0.5%)
毎月のポイント還元 250ポイント 250ポイント
年間のクレカポイント 3,000ポイント 3,000ポイント
30年間のクレカポイント累計 90,000ポイント 90,000ポイント
投信マイレージ(30年累計推定) 約30,000〜50,000ポイント ほぼ0ポイント
楽天経済圏のSPU効果(年間推定) 年間3,000〜10,000ポイント(楽天市場の利用額による)
30年間の総ポイント(推定) 約120,000〜140,000ポイント 約90,000〜390,000ポイント(楽天経済圏の利用度による)

SBI証券は投信マイレージで安定的にポイントが貯まる。楽天証券は楽天経済圏の利用度でポイントが大きく変わる。楽天市場で月5万円以上買い物する人なら楽天証券のほうがお得。楽天をあまり使わないならSBI証券のほうがお得。結局「どちらの経済圏で生活しているか」で決まります。

ゴールドカードを使った場合の比較

比較項目 SBI×三井住友ゴールドNL(1.0%) 楽天×楽天ゴールド(0.75%)
月5万円積立の年間ポイント 6,000ポイント 4,500ポイント
30年間の累計 180,000ポイント 135,000ポイント
差額 30年で45,000ポイントの差
年会費 5,500円(年100万利用で翌年無料) 2,200円

ゴールドカード同士ではSBI証券のほうが30年で45,000ポイント有利。ただし三井住友ゴールドNLは年間100万円以上の利用が年会費無料の条件。日常決済もまとめてこの条件をクリアできるかがポイント。

SBI証券の最大の強み「スペックの総合力」

投信マイレージで長期保有にお得

前述の通り、保有残高に応じてポイントがもらえる。資産が成長して残高が大きくなるほど、年間でもらえるポイントも増える。10年、20年と続けるほどSBI証券の有利さが際立つ。

取扱銘柄数が業界最多

投資信託約2,600本、米国株約5,600銘柄。「この銘柄がSBI証券にはあるけど楽天証券にはない」というケースは稀だが、マイナーな銘柄やIPOに興味がある人にはSBI証券のほうが選択肢が広い。

三井住友ゴールドNLとの組み合わせ

三井住友ゴールドNLは年間100万円以上のカード利用で翌年以降の年会費が永年無料に。クレカ積立の還元率1.0%は楽天ゴールドの0.75%を上回る。日常の決済もまとめれば、トータルのポイント還元でSBI証券が有利になるケースが多い。

住信SBIネット銀行との連携

住信SBIネット銀行と連携すると、口座間の資金移動が即時・無料に。住信SBIネット銀行は振込手数料が月数回無料、ATM手数料も条件付きで無料と、ネット銀行として高いスペック。「SBI証券+住信SBIネット銀行」の組み合わせは非常に使い勝手が良い。

「SBI証券を選ぶべき人」と「楽天証券を選ぶべき人」明確な判断基準

SBI証券を選ぶべき人

  • 三井住友カードを持っている or 作れる
  • 長期保有で投信マイレージの恩恵を最大化したい
  • 将来的に個別株やIPOにも興味がある
  • 取扱銘柄数の多さ・選択肢の広さを重視する
  • 楽天のサービスをあまり使っていない
  • 「迷ったらSBI」で間違いないスペック重視派

→ 迷ったらSBI証券。スペックの総合力No.1。

楽天証券を選ぶべき人

  • 楽天カードを持っている
  • 楽天市場・楽天モバイルなど楽天経済圏を使っている
  • 楽天ポイントで投資を始めたい(ポイント投資)
  • アプリの使いやすさ・直感的な操作を重視する
  • 投資初心者で「わかりやすさ」が最優先
  • 楽天銀行も使っている or 使う予定

→ 楽天ユーザーなら楽天証券。経済圏の相乗効果。

僕の最終結論

「迷ったらSBI証券。楽天ユーザーなら楽天証券。
どちらを選んでも大きな失敗はない。
最も大事なのは『どちらかを選んで今日始めること』。」

元銀行員が10社開設して感じた「銀行との圧倒的な差」

SBI証券と楽天証券の比較も大事ですが、もっと大事なことがあります。「銀行の窓口で証券口座を開設してはいけない」ということ。

比較項目 ネット証券(SBI・楽天) 銀行の窓口
投信の購入手数料 0円 0〜3.3%
選べる投信の数(つみたてNISA) 220〜230本 3〜20本程度
信託報酬の水準 最安水準(0.05%〜) 高め(0.5〜1.5%が多い)
クレカ積立 あり(ポイント還元付き) なし
営業員からの売り込み なし(自分で選べる) あり(手数料の高い商品を勧められるリスク)
100万円を30年運用した場合のコスト差 ネット証券と銀行窓口で約12〜21万円の差(手数料+信託報酬の複利効果)

元銀行員としての懺悔

僕は8年間、銀行の窓口でお客さんに自社の投資信託を販売していました。購入手数料3.3%、信託報酬1.5%の商品を。同じ投資をネット証券でやれば、手数料0円、信託報酬0.05%で済んだのに。お客さんが「うちの銀行で口座を開いたほうがいいかしら?」と聞いてきた時、心の中で「開かないでください」と叫んでいた。銀行を辞めた今だから、はっきり言えます。証券口座は絶対にネット証券で。銀行の窓口は選択肢に入れないでください。

口座開設の手順と注意点

どちらの証券会社を選んでも、口座開設の流れはほぼ同じ。スマホから最短5分で申込完了します。

ステップ やること 所要時間 注意点
①申込 公式サイトから口座開設を申込。個人情報を入力 5分 NISA口座も同時に申し込む。「特定口座(源泉徴収あり)」も必ず選択
②本人確認 マイナンバーカードをスマホで撮影してアップロード 3分 マイナンバーカードがあれば即日〜翌日で審査完了するケースが多い
③開設完了 メールでログインID・パスワードが届く 数日〜1週間 NISA口座は税務署の確認に時間がかかる場合がある(1〜2週間)
④クレカ積立設定 対応クレジットカードを登録し、積立設定 5分 クレカがない場合は銀行引落でもOK(ポイント還元はなし)
⑤積立開始 銘柄・金額・引落日を設定して完了 3分 銘柄はオルカン1本でOK。金額は「なくなっても困らない額」から

証券口座選びで「絶対にやってはいけない」3つのこと

銀行の窓口で開設する

何度も言いますが、これだけは絶対にNG。手数料が高い、選べる商品が少ない、営業員に不要な商品を勧められるリスクがある。NISA口座は1人1つしか持てないので、最初の選択が致命的。

「比較」に時間をかけすぎる

SBI証券と楽天証券の差は、正直「誤差」レベル。どちらを選んでも30年後のリターンにほぼ差は出ない。比較に3ヶ月かけるより、「今日どちらかを申し込む」ほうが3ヶ月分の複利を確保できる分だけ有利。

マイナーな証券会社を選ぶ

知名度の低い証券会社は、取扱商品が少なかったり、ポイント還元がなかったり、将来的にサービスが縮小するリスクがある。SBI証券(約1,300万口座)と楽天証券(約1,100万口座)は業界1位・2位。ユーザー数が多い=サービスの改善・競争が活発。「みんなが使っている」には合理的な理由がある

FP相談でよくある「証券会社選び」の質問

「SBI証券と楽天証券、両方持ってもいい?」

特定口座は両方持てます。ただしNISA口座は1人1つ。「メインのNISA口座はSBI証券、サブの特定口座は楽天証券」という使い方は可能。ただし管理が複雑になるため、初心者は1社にまとめるのがおすすめ。

「マネックス証券はどうですか?」

マネックス証券は「マネックスカード」のクレカ積立還元率が1.1%と業界最高水準。ポイント還元を最大化したい人にはマネックス証券も選択肢になります。ただし取扱銘柄数やアプリの使いやすさではSBI・楽天にやや劣る。「クレカ積立の還元率」だけを重視するならマネックス証券、総合力ならSBI or 楽天。

「途中で証券会社を変えることはできる?」

NISA口座は年に1回、金融機関を変更できます。ただしその年にNISA口座で取引があると翌年まで変更不可。変更手続きには「勘定廃止通知書」の取得が必要で、手間はかかる。だからこそ最初の選択が大事。とはいえ「取り返しがつかない」わけではないので安心を。

「夫婦で違う証券会社を使ってもいい?」

全く問題ありません。夫がSBI証券、妻が楽天証券よくあるパターンです。それぞれのNISA口座は独立しているため、影響はありません。「夫は三井住友カード、妻は楽天カード」のように、持っているカードで分けるのが合理的。

よくある質問

Q. SBI証券と楽天証券、30年後にどちらが得になりますか?

同じ銘柄(オルカン等)に同じ金額を積み立てた場合、30年後の資産額の差はポイント還元の差のみで、数万〜十数万円程度。資産総額2,000万〜4,000万円に対して数万円の差は0.1〜0.5%。これは「誤差」です。どちらを選んでも資産形成の結果はほぼ変わりません。最も大事なのは「どちらかを選んで、今日始めること」です。

Q. クレジットカードを持っていない場合はどうすればいい?

クレジットカードがなくても口座開設は可能で、銀行口座からの引落で積立ができます。ただしクレカ積立のポイント還元は受けられません。もしカードを作るなら、SBI証券を使うなら三井住友NL(年会費無料)、楽天証券なら楽天カード(年会費無料)が最適。カードの申込は口座開設と同時に進めておくと、開設完了時にすぐクレカ積立を設定できます。

Q. SBI証券のサイトが使いにくいと聞いたのですが

正直に言うと、SBI証券のWEBサイトは楽天証券と比べてUIが複雑です。情報量が多く、初めて使う人は「どこに何があるかわからない」と感じることがある。ただし2024年以降にサイトリニューアルが進み、以前よりはかなり改善されています。スマホアプリも新しくなり、使いやすさは向上中。慣れれば問題ないレベルですが、「最初から迷わず使いたい」なら楽天証券のほうがストレスは少ないかもしれません。

Q. 楽天証券の「改悪」が続いていると聞いたのですが

2022年頃にクレカ積立の還元率引き下げや、投信保有ポイントの縮小がありました。「楽天経済圏の改悪」として話題になりましたが、2024年以降は還元率の一部復活やSPUの再設計が行われ、状況は改善傾向にあります。今後もサービス内容の変更は起こりうるため、「永久に同じ条件」とは考えないほうがいい。ただしこれはSBI証券も同様。サービス変更リスクは両社共通です。

Q. 証券会社が倒産したら、資産はどうなりますか?

証券会社はお客さんの資産を自社の資産とは分けて管理する義務があります(分別管理義務)。万一証券会社が倒産しても、お客さんの資産は保護されます。さらに日本投資者保護基金により1人あたり1,000万円まで補償されます。SBI証券・楽天証券クラスの大手が倒産するリスクは極めて低いですが、万一の場合も資産は保護される仕組みです。

Q. 藤井さん自身はどちらを使っていますか?

メインはSBI証券です。理由は投信マイレージの存在と、三井住友ゴールドNLのクレカ積立1.0%還元。ただしサブで楽天証券も持っていて、楽天ポイントで投信を買っています。両方使っているからこそ、この記事の比較は「実体験ベース」です。初心者に1社だけ選んでもらうなら、楽天ユーザーなら楽天証券、それ以外ならSBI証券と答えます。

Q. 結局、どちらがいいか決められません

SBI証券を選んでください。迷った時は「業界No.1」を選ぶのが無難です。口座開設数No.1、取扱銘柄数No.1、IPO実績No.1。「みんなが選んでいる」には理由がある。そして一番大事なのは、「SBI証券と楽天証券のどちらがいいか」ではなく「どちらかを選んで今日申し込むこと」。比較に時間をかけるほど、複利が効く時間が減っていきます。

まとめ

SBI証券と楽天証券、どちらも日本を代表するネット証券であり、どちらを選んでも「失敗」することはありません。手数料は同水準、選べるファンドもほぼ同じ。差が出るのは「ポイント還元」と「使いやすさ」の2点のみ。

  • SBI証券:スペック総合力No.1。投信マイレージ・クレカ還元率の上限が高い。迷ったらSBI
  • 楽天証券:楽天経済圏ユーザーに最適。アプリの使いやすさ◎。楽天ポイント投資が手軽
  • 手数料は両社ともゼロ。新NISAの積立投資ではコスト差はない
  • 銀行の窓口だけは絶対NG(手数料が高い・選べる商品が少ない)
  • 最も大事なのは「どちらかを選んで、今日始めること」

比較はここまで。あとは行動あるのみ。どちらかの公式サイトを開いて、口座開設を申し込んでください。5分で完了します。新NISAの具体的な始め方は新NISAの始め方を、銘柄選びはおすすめ銘柄ランキング5選を参考にしてください。

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